
今回は、イメージ戦略としての「色の心理効果」について書きたいと思います。
なぜか、というと、先日、このテーマについて、面白いなーと思ったことがあったのです。
私を含め、女性3人が同時に花束をもらったのですが、花の色が3人とも異なっていました。
私がいただいたのは、こちら!

オレンジ系です。
送り主曰く、「それぞれのイメージで選んだ」そうで、他の2人は、ピンク系と薄紫系でした。
それぞれの色から受ける心理的なイメージは・・・
オレンジ(橙)
→陽気/気さく/親しみやすい
ピンク
→女性的/優しい/愛情深い
薄紫
→家庭的/癒し/理解者
といった感じです。
各々のキャラクターと照らし合わせてみたら納得でした!
この場合は、よく知っている人からのイメージなので、外見ではなく、本質を捉えた
ものですが・・・
逆に、この、色から受ける心理効果を使って、第一印象での「こう思われたい」を叶えることができます。
もっとも簡単な方法でいうと、例えば・・・
初対面で「女性的で優しい人」に思われたいなら、ファッションやメイクで「ピンク」を取り入れる。
といった具合です。
「イメージ戦略」って字面は難しそうに見えますが、こうして考えると、「なんだか面白そう!」と思いませんか??
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
低身長・小柄さん向けファッションアドバイザーとして活動しています。