シャツワンピースを小柄さんにオススメしたいワケ




ミニー番長
こんにちは。身長143cmのミニー番長 ことぶき よしえ です。

低身長・小柄さん向けファッションアドバイザーとして活動しています。

 

同じ低身長・小柄さんでも好みや体型が違うので、一辺倒に「このアイテムがオススメです!」とはあんまり言いたくはないのですが…

それでも!

どれかひとつだけでも!

と、言われたら、答えは「シャツワンピース」です。

 

今回は、小柄さんにシャツワンピースをオススメするワケと、シャツワンピースの着回しコーデをご紹介します。

 

シャツワンピースは低身長・小柄さんにオススメ

シャツワンピをオススメする、2つの理由

 

  1. そのままワンピースとして着られること。さらにロングカーディガン代わりの羽織としても着られて、着回しが効く。
  2. Iライン(縦長ライン)を強調するので、スタイルアップにも効く。

 

サイズ感と色・柄・素材は、それぞれの好みや体型に合わせて選べばOKなので、低身長・小柄さんに本当にオススメしやすいアイテムなのです。

 

低身長・小柄さんがシャツワンピを選ぶときに気をつけるポイント

普通サイズのショップで購入する際には、1点だけ気をつけないといけないポイントがあります。

ウエストシェイプがされていない、Iラインのデザインを選ぶこと。

身幅が肩から裾まで一定ということですね。

そのほうがアレンジがしやすいのと、スタイルアップ効果が高くなります。

 

低身長・小柄さんのシャツワンピ着回しコーデ

①そのままワンピースとして着る。

シンプルでラフな着方ですが、Iライン(縦長ライン)が強調されます。

シンプルながらも、ボタンをどこまで留めるか、で、アレンジもできます。

Tシャツなど、インナーを見せるように、上から3つ目まで開ける。

レギンスを履くから、下から2つ目まで開ける。

そんな、簡単な着こなしの工夫だけでも、雰囲気が変わりますよ。

 

②ウエストマークする。

ウエスト位置を強調するので、足長効果があります。

共布のベルトがついているなら、そのままウエストマークしてもいいですし、なければ、お手持ちのベルトでOK。

共布のベルトがついていても、たまに別のベルトにするだけで、変化があります。

左上のコーデのように、ウエストマークをして、さらにレギンスをプラスするのもアリですね。

 

そのまま着るとちょっと長いな~と思うロングシャツワンピでも、ウエストマークすれば長さが微調整できるので、小柄さんには助かりますね。

ベルトの上からちょっと身頃をひっぱってたるませる、というやり方です。

 

③羽織りとして着る。

ロングカーディガンの代わりに、羽織りとして着る方法です。

前をあけているので、空いたスペースでもIライン(縦長ライン)が強調されます。

コーデ写真はデニムですが、他のパンツや、スカートでもOK。

ロングカーディガンと合わせるボトムスと考えれば、なんでもイケますね。

 

まとめ

わたしが持っているシャツワンピースは、どちらもロング丈で、無地のキレイ色とモノトーンチェック。

無地はアレンジしやすいのでテッパンですが、それ以外には、ストライプ柄もオススメ。さらに、Iライン(縦長ライン)が強調されます。

着丈は、膝丈より膝下丈~ロング丈のほうが着回ししやすいです。

ワンピース自体、ロング丈がトレンドというのもありますし、羽織りとしてスカートに合わせるときに、こちらもトレンドの膝下丈スカートに合わせやすいから。

レギンス合わせも、ワンピースの裾からちょい見せぐらいが今年っぽいです。

 

わたしのシャツワンピは前身頃の下半分が取り外し可能なので、さらにアレンジが効きます。

あなたもぜひ、お気に入りのシャツワンピを見つけてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。









小柄なわたしから
小柄なあなたに
伝えたいこと

あなたが
どんなに小柄コンプレックスを抱いていても、
サイズの合う服がなくてオシャレを諦めてしまっていても、
小柄であることはあなたの魅力です。
あなたは、そのままのあなたで、もっとオシャレになれます。
扉はいつでも開いています。
あとはあなたが飛び込むだけです。

本当のサイズ感を
あなたはまだ知らない



何を着てもしっくりこないなら、
サイズが合っていないのです。

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ABOUTこの記事をかいた人

ミニー番長こと、ことぶき よしえです。身長143cmと超小柄のアラフォー女です。体形コンプレックスやサイズ制限によって、オシャレの選択肢が少なくなっている同じような小柄さんたちの助けになりたい!その想いから「外見コンプレックス克服ファッションアドバイザー」として活動しています。