
大きなバッグを持つと「より小柄さが目立ってしまう!」ということ、ありますよね??
重くてかさばる荷物はできれば持ちたくないけれど…小柄なワーキングウーマンもママさんも、そんなワケにはいかないですよね~。
今回は、大きなバッグを持っていても小柄さを目立たせない方法をお伝えしたいと思います。
大きなバッグを持っていても小柄さを目立たせない方法とは?
バッグとアウターを同系色にする。
バッグとアウター(を羽織らないならトップス)を同系色にする方法です。
上のコーデでも一目瞭然!
アウターの色がグレーで、トートバッグの色がこげ茶。
どちらもベーシックカラーで濃いめ、完全に同化してます。
つまり、トートバッグの存在感を出さないようにしています。
このバッグ、実は結構大きいんですよ。
A4サイズは楽々、B4サイズまで入ってしまいます。
でも、143cmのわたしに大きすぎるようには見えないと思います。
色のマジックですね~。
横にまっすぐ持つ。動画解説つき。
大きなバッグは肩にかけることが多いと思いますが、そのときのバランスの良い持ち方を動画で解説しますね。
まとめると、大きなバッグでもマチは出来るだけ薄いものにして、真正面から見たときにそのマチだけが見えているように横に真っすぐ持つことです。
簡単に言うと、「Iライン強調」をバッグの持ち方でもやってみて!ということです。
動いているときに気をつけるのは結構難しいですが、立ち止まっているとき(駅のホーム、信号待ち、誰かと待ち合わせ等)に、ちょっと実践してみてくださいね。
そうすると癖がついてきて、自然にできるようになりますよ!
2つのポイント、どちらも難しいことではないので、大きなバッグを持つときに思い出してみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
低身長・小柄さん向けファッションアドバイザーとして活動しています。