
子どもに間違えられて傷ついたことありませんか?
傷ついて、すぐ忘れようとしてませんか?
でもね、そうすると、同じことの繰り返しになってしまうんです。
仕事のミスと一緒だと思ってみてください。
ミスをしたとき、「どうしてそんなミスをしたのか」(原因)と「今後、同じミスをしないために、どうすればいいか」(対策)をちゃんと考えておけば、その後、同じミスを繰り返さないようになりますよね?
つまり、「どうして子どもに間違えられたのか」(原因)を考えてください。
「小柄」(「童顔」というのもあるかもしれませんね)という以外に、あなたの外見で、子どもっぽい要素はありませんでしたか?
洋服のサイズ、色、デザイン、丈感、靴などのファッションでも、高い位置のポニーテールや三つ編み、前髪ぱっつんなどのヘアスタイルでも、子どもっぽく見られる要素って、いっぱいあるんです。
そうして、「子どもに間違えられた原因」を見つけたら、それを、ひとつひとつ、変えていけばいいんです。
今回は、簡単な「子どもっぽく見られない工夫」をお伝えしますね。
子どものファッションにはなく、大人の女性ファッションにあるアイテムを持ってくるというのが、ひとつの工夫です。
他にも、子どもファッションはポップな色合いが多いので、ダークカラーを取り入れたり、モノトーンにするのも有効ですね。
ヘアスタイルでは、ポニーテールにするにも下のほうで結ぶとか、前髪は横に斜めに流すのもアリです。
そう、いろいろ方法はあります。
まずは、傷ついて現実から目をそらすのではなく、勇気を出して、原因をじっくり考えてみましょう。
それでも、「わからない!」「考えるのもツライ」という場合は、ご相談くださいね。
LINE@友だち追加いただいて、お気軽に話しかけてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
低身長・小柄さん向けファッションアドバイザーとして活動しています。